夫の浮気を10年間放置し、事態が急展開した浮気調査の事例

妻(54歳)

夫(58歳)

依頼内容

ご依頼者様は夫がよく仕事帰りに飲み歩いているのを承知しており、飲み会も仕事の一つだと捉えていました。

スーツのポケットにラブホテルの名前が入ったアメニティが見つかることがありましたが、奥様はあまり深刻に受け止めずに、ちょっとの浮気ぐらい問題ないだろうと思っていたのです。

しかしある日、定期預金が途中解約されていることに気が付きました。夫に尋ねてみると、「仕事で急に必要になったから。すぐにお金は戻すから!」と言い放ったそうです。

夫はお金遣いは荒い方ではなく、物欲やギャンブル癖などはないため、「愛人にお金を貸している可能性があるかも?」と不安になって、当探偵社に浮気調査をご依頼されました。

調査内容

対象者は急に定期預金を解約し、全額1千万円以上を引き出していました。浮気相手の女性に渡している可能性があります。尾行、張り込み及び聞き込み等にて、すぐに調査員が調査を始めました。

調査結果

木曜日と金曜日は仕事帰りに必ず飲み会があるということで、曜日を特定して調査したところ、対象者は行きつけのスナックへ立ち寄りました。その店に勤める一人の女性と親密な関係にありました。 その女性は46歳で、対象者とは10年以上の付き合いがあると分かりました。初めは客とスタッフの関係でしたが、徐々に親密になっていったようです。 スナックで飲んだ後は一緒に女性の自宅アパートへ立ち寄る姿も確認できました。女性はクレジットカードの借金を抱えており、対象者は軽自動車の購入費用を渡したと周囲に話しています。

依頼者様からのコメント

今回は浮気調査をしていただきありがとうございました。やはり予想どおり、夫は女性に金銭的な援助をしていたと分かり、事の重大さを痛感しています。まじめな性格だから心配です。 この定期預金は二人の老後のために始めた貯金ですが、このような結果になって悔しいです。私が夫の浮気に気が付いた時に対処しておけばよかった。いまからでも対策を考えます。

中央興信所から

こちらこそ当社を信任いただきましてありがとうございました。事実関係が明らかになったところで金銭的問題を解決されて、夫婦関係を見直すきっかけになれば幸いです。

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