ご両親/ 50代 / 広島県在住 / 息子一人
息子の結婚相手 / 30代 / 会社員
依頼内容
広島県内の銀行に勤める28歳の息子は37歳の婚約者がいます。
ご両親に挨拶を済ませて、結婚式の話も具体的になってきています。
しかし、ご両親は息子の結婚相手が何か隠し事をしているのではないかと心配されていました。
結婚相手の年齢が息子の9歳年上であること、そして一緒に食事をしていも無口で話をはぐらかすような素振りを見せるからです。
息子は結婚相手の女性を両親に紹介して、数回一緒に食事をしており、結婚話が進んています。
しかし、紹介された情報は名前と年齢だけのため、仕事も分からず、無口で怪しいと感じていました。
調査内容
1日目(調査時間:12時間)
調査員が結婚相手を尾行・張り込みすると、広島市内の小さなアパート住まいだと分かりました。
そして、驚いたことに、その女性は3歳くらいの小さな女の子と5歳くらいの男の子と一緒にドアから出てきたのです。
後から子持ちの結婚歴がある女性だと発覚して、顔が分かる証拠写真を残しました。
2日目(調査時間:7時間)
女性は駅近くの食料品店と衣料品店でパートのかけもちをしていて、休み無しで働いていました。
調査結果
息子さんとは出会い系アプリで知り合ったそうですが、二人の子供がいるとは知らされていませんでした。 調査結果を伝えると、交際期間中に一度も子供がいる話が出なかったので驚きを隠せない様子でした。 息子さんは結婚相手に二人の子供がいる事実よりも隠し通されたことがショックだったようです。 結婚相手は本当のことを言ったら再婚できないと思っただけで悪気はなかったと伝えたそうです。 しかし、ご両親も息子さんも愕然とした事実を受け入れられず、婚約破棄という結末になりました。
依頼者様からのコメント
中央興信所から
結婚後に今まで知らなかった事実が出てくるという事はよくあります。 後悔しないためにも結婚調査を行う事をお勧めしています。
今回、調査をお願いしなかったら、大事な事を知らずに結婚をしていました。 相手に失礼かとも思ったのですが調査を依頼してよかったです。 ありがとうございました。