Web制作会社経営者(52歳)
従業員(28歳)
依頼内容
広島県内でWeb制作会社を運営しています。基本的にオンラインで作業するため、ほとんどの従業員はリモートワークです。そんな中、ある20代の従業員がコロナ休暇を申し出ました。
「コロナに感染したので1ヶ月間休みます」いい、有給休暇になりました。しかし最近、他の従業員が「街中であいつが飲み歩いているのを見た!」というので驚きました。
そこで、広島の素行調査に定評のある中央興信所さんに従業員が本当にコロナ感染して休養中なのか調べてもらうために、素行調査を依頼することにしました。
調査内容
ご依頼者様は会社経営者として、コロナ休暇で有給休暇を取る従業員が増えると、会社経営に支障をきたしかねない…と深刻です。現状を早く把握するために、調査チームが張り込みと尾行等にて調査を進めていきます。
調査結果
対象者は家族4人(ご両親と妹)です。対象者を張り込みと尾行調査した結果、病気の様子は一切ありませんでした。コロナ休暇とは完全に仮病であり、虚偽申告をしています。 朝5時に家を出て、一人で「とびしま海道」へ釣りに行ったり、友人とキャンプ場の「いこいの森」でバーベキューを楽しんだり、元気すぎるほど遊びまくっている様子を確認しました。 コロナ休暇とはコロナ感染した人が特別な理由で休暇届けを出すものですから、完全に偽りの申告になります。本人と話し合った上で何かしらの罰則を与えることを提案します。
依頼者様からのコメント
中央興信所から
コロナ禍では特にリモートワークの従業員の様子が分からず、お困りのケース、ご相談が増えています。同様のお困りごとは中央興信所の無料電話相談をご利用くださいませ。
素早い調査に感謝です!ありがとうございます。やはり、虚偽申告でしたか…。オフィスの近くで飲み歩いているのを目撃されていますので、図太い神経を疑いますね。 事実が確認できましたので、しっかりと本人と話し合い、給与は出さないように調整したいと思います。お世話になりました。