会社員・男性(29歳)
同じ職場の従業員(20代〜40代)
依頼内容
風邪で熱が出て、ひどい症状だったので大事を取って3日間の有給休暇を取られたご依頼者様。
最近は、コロナの影響で体調が悪いときは有給休暇を取るように会社から言われていたからとの事です。
かかりつけの病院では風邪だと診断されて、自宅で安静にして、体調が回復したので出勤されました。
もちろんマスクを着用して出勤しましたが、職場の仲間が私を避けるようにして離れていったようです。
ランチタイムに同僚とコンビニに行ったときに「コロナ感染したんでしょ。大丈夫だった?」と言われ、私は「風邪だよ」と言ったのですが、周りは依頼者様がコロナ感染したと思っているようでした。
誰か依頼者様がコロナ感染したと噂話を広げたようで、仕事中も避けられて困られておられ、素行調査を依頼されました。
調査内容
依頼者様が職場の同僚、取引先関係者のリストを作成されていたので、まず、聞込みを中心に行いました。怪しい人物が絞れてきたら、その人物を中心に昼休憩、退勤後の尾行調査を行いました。
調査結果
調査結果で分かったことは、驚いたことに同じフロアにいる同僚がコロナ感染の噂を広げていたことが発覚しました。 いつもランチを一緒に買いに行く同僚です。「完治していないのに出勤している」など、嘘を振りまいて迷惑行為をしていました。 その同僚は人の噂話ばかりしていて、周りの人も距離を置いていますが、コロナ感染には敏感なため、信じてしまったようです。
依頼者様からのコメント
中央興信所から
最近は、職場や学校で「あの人はコロナではないか…」と噂話されるケースが増えてきています。 職場で誰かがコロナ感染すると急に距離を置かれることもあり、退職に追い込まれる事例もあります。 そんな時も証拠があれば、不利な退職をさせられるのを避けることができます。
調査結果で分かったことは、驚いたことに同じフロアにいる同僚がコロナ感染の噂を広げていたことが発覚しました。 いつもランチを一緒に買いに行く同僚です。「完治していないのに出勤している」など、嘘を振りまいて迷惑行為をしていました。 その同僚は人の噂話ばかりしていて、周りの人も距離を置いていますが、コロナ感染には敏感なため、信じてしまったようです。