5年も続いていた社内不倫をスピード解決した事例

妻/ 30代 / 広島市在住 / 主婦 / 子ども2人

夫 / 30代 / 会社員

依頼内容

依頼者様の夫は仕事が終わると、遅くても夜7時には帰宅していました。

しかし、5年前から帰宅時間が深夜になり、仕事から帰ってこない日も多く不思議に思われていました。

休みの日はおしゃれして髪型を気にして出掛けることも多く、浮気を疑い始められました。

夫婦関係も希薄になり、夫は小学生のお子様の話も無関心になっていて、依頼者様は心労がピークでした。

お子様が小さいため、依頼者様は離婚は考えず、できれば夫婦関係を修復したいとのこと。

まずは、浮気の事実関係を明らかにして、一刻も早く証拠を押さえて反省させたいとお考えでした。


調査内容

1日目(調査時間:12時間)

夫の仕事が終わる時間に張り込み調査を開始して、どこへ向かうのか尾行することに。

夫はとなり駅に降りて、近くのカフェに居座り、スマホを片手にコーヒーを飲んでいました。

すると、40分後に髪の長い30代くらいの女性が笑顔で夫に近づいて行きました。

二人はカフェで5分くらい会話をしたあとに、手をつないで女性のアパートに入る瞬間を撮影。

部屋の照明は消えていましたが、夫は部屋から出てくることなく、早朝にドアから夫が出てきました。

時間をズラすように、相手の女性が20分後に出てきて同じ会社へ出勤したのを確認。

2日目(調査時間:7時間)

二人が女性のアパートで会っていると予測し、少し早めの時間にアパート付近で張り込み調査を開始。

相手女性がアパートに入ったあと、夫が1時間後に
入っていくことを確認。

深夜になっても出てくることなく、消灯が確認されたので、この日の調査は終了。

3日目(調査時間:4時間)

翌朝、前回同様にドアから先に夫が出てきて、その20分後に相手女性が出てくるのを確認。

二人は別々の電車に乗り、周囲にバレないように出勤するパターンだと分かりました。

調査結果

調査終了後、依頼者様は夫に浮気の決定的な証拠を突きつけて、浮気の事実を認めさせました。 はじめは浮気を認めなかったものの、浮気の証拠写真を見せたことで態度が激変したそうです。   夫は社内不倫を5年間続けていたことも発覚。 その後、相手女性と3人で話し合い、二度と会わないことを約束させて、夫と相手女性は示談書に承諾して印鑑しました。 相手女性から100万の慰謝料も受け取ることも承諾させることに成功しました。

依頼者様からのコメント

夫の浮気を疑い始めてから、眠れない夜が続き、 思い切って相談をしてよかったです。 弁護士の先生も紹介していただき、 慰謝料も受け取ることができました。

中央興信所から

小さいお子様がいらっしゃると、離婚は難しいものです。 今回のように離婚せずに解決ができ、依頼者様に良い結果となりました。

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